2024年度 総会のお知らせ
<開催概要>
【日 程】 令和6年5月11日(土)16:15~
【時 間】 総 会 16:15~ 講演会 終了後、懇親会を予定しております。
【会 場】 千葉大学医学部同窓会館
〈懇親会〉 18:30ごろ~ MOKU -Grill&Laboratory-(予定)
【会 費】講演会:参加費無料
懇親会:5,000円(H26卒以降は無料)
e-mail:chiba.inohana@gmail.com
<講演会>
■講演・全体討論 進行:吉村健佑(H19卒・本会理事)
大学と地域の病院で「ともに」医師を育てる
~千葉県地域枠制度の現在と未来~
齊藤景子(H18卒):千葉県の地域枠制度-15年の成果と未来-
鋪野紀好(H20卒):地域医療教育学講座の取り組み
橋本俊亮(医4年)・菅原由莉(医3年):地域枠制度を利用して
■香取照幸氏(一般社団法人未来研究所臥龍理事長)
「かかりつけ医制度から、医師と医療の将来像へ」
総会会場
懇親会会場
〈懇親会〉 MOKU -Grill&Laboratory-
千葉大学医学部旧本館 85年の記憶
「千葉大学医学部旧本館 85年の記憶」
千葉大学医学部は新研究棟の完成に伴い、これまで医学部研究棟であった旧本館から移転致しました。旧本館は昭和11年に竣工された当時「東洋一の病院」と称され、日本の代表的な建物として位置付けられていました。
当時の病院建築様式は「パビリオン型」でしたが、旧本館は「ブロック型」と呼ばれる画期的な設計です。外壁はスクラッチタイルに覆われ、内部は泰山タイル、イタリア製大理石、ステンドグラスなど公共建築物として最高ランクの設計がなされました。現在では有形文化財として価値があると評価を受けています。残念ながら保存か解体か明確にされぬまま閉館となりました。
そこで千葉大学ゐのはな同窓会は、千葉大医学部の象徴的建物である旧本館の記録を後世に残すため、ドキュメンタリーを得意とする日本でも有数の制作会社に依頼して記録ムービーを制作しました。5分間のプロモーションビデオをここに掲載致します。昭和・平成・令和の歴史を駆け抜けた旧本館の記憶を紹介し、本編の50分DVDにご興味を持たれることを期待しています。
尚、ゐのはな同窓生およびご希望の方には3,000円からのご寄付により、ゐのはな同窓会からお礼の品として、本編50分のDVDをお配り致します。
会員の方へはご寄附のパンフレットを会報とともにお送りいたしました。その他の方は振込用紙付きパンフレットをお送りいたしますので、メール、或いは電話にてご送付先のご住所、お名前をお知らせください。
詳細については下記にお問い合わせください。
ゐのはな同窓会事務局(医学部同窓会館内)
TEL: 043-202-3750
e-mail:info@inohana.jp
お知らせ
母校の発展のために
卒業と同時に各地方に勤務された先生方は
同窓とのコミュニケーションが遠ざかることもありますが
千葉県ゐのはな同窓会が連携の発信元として機能することが目標のひとつです。
先輩から研修医、学生にいたる縦のつながり、同世代の横のつながりを
再構築できればと考えております。
母校の発展のために
卒業と同時に各地方に勤務された先生方は、同窓とのコミュニケーションが遠ざかることもありますが、千葉県ゐのはな同窓会が連携の発信元として機能することが目標のひとつです。
先輩から研修医、学生にいたる縦のつながり、同世代の横のつながりを再構築できればと考えております。